THEO(テオ)

THEOとは?ロボアドバイザー任せで初心者でも簡単に資産運用

投稿日:2018年2月3日 更新日:

「THEOとはいったい何?」

資産運用を始めようと考えており、資産運用について調べているうちに、THEOを知った人もいるのではないでしょうか?

ただTHEOは新しめの資産運用方法となっており、知名度はまだまだですし、THEOとはどんなものなのか最初はよく分かりません。

そこで今回はTHEOとはいったいどういうものなのか、知らない人向けにTHEOと呼ばれる資産運用についてまとめてみました。

THEOの公式サイトはこちら

 

THEOとは?

THEOとはロボ、すなわちAIがあなたに代わって資産運用してくれるサービスです。

最近はマイナス金利の時代になってしまってからというものの、資産運用に関心を持っている人が増えており、資産運用の方法も数多くあります。

しかしこれまで投資したことがない人でいきなり資産運用をするのは抵抗があるでしょう。

投資といえば株やFXなどチャートを分析しながら投資するイメージがあり、初心者は損して終わるイメージが強いものです。

そこでTHEOは「どこに投資すればいいか分からない...だけど銀行に預けておくのも意味ないし...」と悩むあなたに代わってAIが投資してくれます

AIが将棋でプロを打ち負かすという話もあり、最近はAIの発達も著しいのですが、それは投資界でも同じです。

最近は楽天やマネックス証券などの大手企業もロボアドバイザーとしてAIによる資産運用サービスを行っています。

それではTHEOだと一体どういうふうに資産運用できるのかを資産運用の仕組みや流れなど基本的なことから、利回りやリスク、手数料など細かいところまで詳しく説明していきましょう。

 

世界のETFに分散投資することで安定な資産運用を実現

THEOはロボアドバイザーとしてAIが自動で運用してくれるのですが、国内の株式だけでなく世界中のETFにちょうどよい塩梅で分散投資してくれます。

ETFというのは上場投資信託のことであり、金融商品の1つです。投資信託と似たような仕組みとなっており、幾つかの銘柄を組みわせて作られた金融商品となります。本来なら株式の銘柄を1社ずつ買わなければ分散投資できませんが、ETF1本を購入するだけで簡単に分散投資できると言った金融商品です。

 

THEOは世界中のETFに分散投資するため、世界全体の経済成長率によって利回りが左右されます

日本国内の株式だけで取引をすると、日本の経済成長率によってどれだけ利益が出るかは変わるのですが、THEOなら日本の経済成長率が悪くても、世界全体の成長率が高ければ利益が出やすくなっているのです。

ちなみに世界経済は年平均4%の経済成長率を記録し続けており、ここ50年でマイナス成長となったのは2009年のリーマンショックが起こったときしかありません。
つまりリーマンショックのような大規模なデフレが起きない限りは世界経済はどんどん成長していきます

そうなるとTHEOは世界中のETFに分散投資していますので、リーマンショックのような事件が起きない限りは資金がマイナスになることは無いと言っても過言ではありません

一企業に投資すると、その企業が倒産してしまった時点で損失はかなり大きくなりますが、THEOなら安定して資産運用することができるでしょう。

 

THEOで資産運用される流れとは?

放っておくだけで安定した利益が出るTHEOですが、一体どういう流れで資産運用できるのかイメージがつかない人も多いのではないでしょうか?

そこで今回はTHEOで資産運用をする簡単な流れについてまとめてみました。

 

まずは3分で口座開設

まずはTHEOへ投資家登録するために口座開設をする必要があります。

登録はだいたい3分程度で終了し、必要なのはマイナンバーカードなどの本人確認書類の写真だけです。

THEOの登録手順についてはまた別の記事で解説していますので、THEOへ登録するのに不安な方はそちらを参考にしながら登録手続きを済ませてみると良いでしょう。
THEOの登録方法を分かりやすく解説!口座開設は簡単?

登録が終わると、THEO側の本人確認手続きが終わるのを待つだけとなります。

 

ポートフォリオを形成

THEOはあなたの収入や貯金額に合わせて、自動でポートフォリオを組んでくれます。

  • グロース68%(株式中心)
  • インカム23%(債権中心)
  • インフレヘッジ9%(実物資産中心)

私の場合は上記のようにグロースがほとんどを占めてポートフォリオが形成されました。

ちなみにリスクが低い順で並べると、グロース・インカム・インフレヘッジですので、THEOは比較的安定志向な資産運用だといえるでしょう。

このようにTHEOでは簡単なアンケートに答えるだけで、投資対象の比率を自動で組み立ててくれます

こちらはもちろん無料で出来ますので、試しにどんなポートフォリオが向いているのかチェックしてみても良いかもしれません。

今後自分で資産運用しようと思ったときの1つの参考となるでしょう。

 

後は入金して放っておくだけ

THEOへの登録が完了し、THEO側の本人確認手続きが終われば、いつでも入金できます。

THEOはAIが組んでくれたポートフォリオをもとに投資対象を選んで分散投資していきますので、私たち投資家がすることは入金するだけです。

あとは放っておくだけで、少しずつ利益が出てきます。

THEOは1ヶ月毎にポートフォリオを調整してくれるリバランスも自動で行い、知らない間に最適な分散投資となるように売買取引も済ませてくれますので何もする必要はありません

たまにどれぐらい利益が出ているか眺めておくだけです。また入金している間はAIが自動で資産運用してくれますが、いつでも出金することもできます。いつでも出金できますので、銀行にお金を預けているのとほとんど変わりません。

もしあなたが今、銀行にたくさん預金しているのであれば、銀行が持っているか、AIが預けているお金を勝手に資産運用してくれるかの違いが大きいことはお分かりでしょうか?

直近で使う予定がなく、銀行で眠っているお金があるのであれば、一部は試しにTHEOへ預けてみても良いでしょう。

 

THEOは何を自動で運用してくれるの?

THEOは世界中のETFに分散投資すると言う話をしましたが、具体的にどんなものを投資対象に分散投資しているのか気になる投資中級者もいるのではないでしょうか?

THEOでは主に9つのETFがあり、あなたのポートフォリオに合わせて分散投資しています。

【グロース】

  • 先進国株
  • 新興国株

【インカム】

  • 先進国国債
  • 投資適格債券
  • ハイイールド債券
  • 新興国債券

【インフレヘッジ】

  • リート・不動産
  • コモディティ
  • 通貨

この9つのETFの中には幾つもの銘柄が入っています。個人投資家では把握するのも難しいですが、THEOであればAIであるロボアドバイザーが管理していますので、このように大規模な分散投資が可能です。

 

放っておくだけで得られるTHEOの利回りは?

THEOがほぼ確実に安定した利回りを得られるということでしたが、いったいどれぐらいの利回りなのかも投資する上では知っておいたほうが良いでしょう。

ちなみに2007年からTHEOを運用した場合のシミュレーションではシミュレーションでは2009年のリーマンショックの時に元本割れが起きたものの、長期的な目線で見ると4.8%の期待リターンを得られることが分かっています

 

ちなみに私のポートフォリオで運用してもらう場合、10年間定期預金しても740万円にしかなりませんが、THEOでは平均1,072万円にもなります。

10年間お金の預け先を変えるだけで+300万円というのは素晴らしい資産運用の結果です。1年あたり定期預金より30万円も上乗せでもらえると考えればTHEOの利回りが結構高めなことは言うまでもありません。

THEOの利回りについては、また別の記事でも詳しくまとめていますので、もう少し利回りについて深く知りたい方は参考にしてみてください。
THEOの利回りはどれくらい高いの?コスパは高い?

ただ銀行に預けているよりは、大幅な増益をほぼ確実に見込めると言っても過言ではありません。

銀行預金のすべてをTHEOに預けろとは言いませんが、銀行預金とTHEO預金の2種類に分けてみるのも一つのやり方としてはおすすめです。

 

THEOのリスクとは?

THEOは資産運用の方法としてかなり魅力があるものの、もちろんそれなりのリスクもあります。

THEOは比較的安定した資産運用ができるものの、もし資産運用に失敗して元本割れしてしまっても補償はしてくれません。

リーマンショックなどで世界全体にデフレが来るなど、状況によっては元本が下回ってしまうこともあるでしょう。

また海外のETFに投資をするため、為替リスクも存在します。長い目で見ると安定した利回りを期待できるTHEOですが、円建てでの取引になりますので、円安の際に購入して資産運用が上手く行っても、円高になってしまった時、含み益がマイナスとなってしまうこともあるでしょう。

ただずっと円高ということはありませんので、5年10年などの長期的なスパンでみるとプラスに転じることが多いです。

為替リスクは海外銘柄に投資する際は必ず起きますので、THEOでなくてもあるリスクの1つと言えます。投資初心者が自分で海外銘柄に投資するよりはTHEOでリスク分散しながら投資したほうが為替リスクは小さくなるとも言えるでしょう。

 

THEOでかかる手数料は?

THEOを始めとしたロボアドバイザーによるロボアドバイザーは様々な手数料がかかる所も多いのですが、THEOだと「投資一任報酬」のみに手数料がかかります。

預けた資産の0.5%もしくは1.0%だけです。

つまりTHEOで資産運用して5%の利回りが出たら、実際の利益は4~4.5%となります。

ETFの売買手数料や出金手数料、為替手数料などの他の手数料は「投資一任報酬」に含まれていますので、気にする必要はありません。

手数料をかけずに資産運用できるので計算もしやすいですし、始めて資産運用をする人にはおすすめです。

THEOの手数料については、また別の記事で詳しくまとめていますので、もう少し詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

 

THEOで得た利益は確定申告が必要なの?

THEOを始めとして、資産運用を始めるとなると、心配になるのが確定申告です。

これまで確定申告をしたことのない人からすると、2月~3月の確定申告が億劫に感じられるでしょう。

THEOは投資の一環ですので、もちろん確定申告は必要です。しかし人によっては確定申告が必要でないパターンがあります。

THEOの確定申告については別の記事で詳しくまとめていますので、気になる方は参考にしてみてください。
THEOで得た利益は確定申告が必要?詳しくまとめてみた

 

まずは1万円でTHEOを始めてみる

THEOはAIであるロボアドバイザーが完全に自動で資産運用をしてくれますので、投資初心者が投資を始めるきっかけとしても良い投資対象です。

実際にTHEOを利用している投資家をみると、投資経験がほとんどない方やある程度しか経験がない投資家が約80%も占めています。

ちなみに利用者のアンケートでは満足度が約90.2%とかなり高い数値も出ており、投資初心者でも満足の行く資産運用をしている人が多いです。

THEO以外のロボアドバイザーだと最低投資金額が10万円となっていますが、THEOなら1万円から投資することも出来ます。

試しにロボアドバイザーで資産運用を始めてみたいという方にはTHEOで試しに始めてみるのがおすすめです。

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