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クラウドバンクにはリスクがあるの?知っておくべき3つのリスク

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「クラウドバンクで資産運用してみたいけどリスクはないの?」

「クラウドバンクで投資するリスクって具体的にどんなのがあるの?」

平均利回り6.78%と高く、銀行預金からクラウドバンクを始めとしたソーシャルレンディングで資産運用しようと考えている方は多いのではないでしょうか?

銀行預金と比べると数百倍もの利息で資産運用できますので「銀行で眠らせておくくらいなら...」と考えう人も少なくありません。

またクラウドバンクを始めとしたソーシャルレンディングは、事業者によってそれぞれにリスクがあります。

そこで今回はクラウドバンクで資産運用する前に知っておきたいリスクについてまとめてみました。

 

クラウドバンクにもリスクはある

クラウドバンクのこれまでの実績を見ると「回収率100%」「貸し倒れ率0%」など投資家が損をしたことは一度もありません。

ただこれまで損をした投資家がいないからと言ってリスクが全くないわけではありません。

クラウドバンクのみではなく、ソーシャルレンディング自体には高くないものの、ある程度のリスクは存在します。

元本割れするリスクや投資先の企業について詳しくは知らされないリスクなど、様々なリスクがありますので、銀行の定期預金と比べると僅かながらにリスクはあるのです。ソーシャルレンディング自体のリスクは別の記事で紹介しています。
ソーシャルレンディングのリスクを解説!危険性をしっかり把握しよう

ただクラウドバンクでの資産運用は銀行預金と違って、ある程度のリスクが有るのはもちろん、他のソーシャルレンディングと比べても3つのリスクがあります。

ソーシャルレンディングは扱っているファンドにそれぞれ違いがあり、事業者ごとに異なるリスクがあるのです。事業者によっては扱っているファンドの種類だけでなく、運用期間や期待利回りなど様々な項目で違いがありますので、あなたの資産運用スタイルに合わせて事業者を選ぶと良いでしょう。

 

クラウドバンクにおける3つのリスク

毎月の分配額は変動する

クラウドバンクの分配金は毎月分配型でお金が返って来るファンドが多いです。

毎月分配型は元本とも呼ばれる投資したお金と想定している利息分を1ヶ月毎に分配して返済します。

本来の予定であれば毎月の分配金が一定で返ってくることが多いものの、クラウドバンクは事業者の状況に合わせて、毎月の分配額に差が出ることもあるのです。

毎月の返済額がいくらになるかは決まっていませんので、収益の計画を立てにくいというデメリットはあるでしょう。

しかし毎月の分配額がバラバラではあるものの、これまでのクラウドバンクであれば、回収率は100%ですし、元本割れをしたことがありません。投資したお金と利息分は予定していた運用期間内に返ってくることがほとんどです。

次月の資産運用を計画していて、毎月の分配額も込みで計画したいという方にとっては1つのリスクですが、金銭的に損をするリスクではないといえるでしょう。

 

期待利回りに到達しないこともある

クラウドバンクは分配金額がバラバラということもあり、予定した運用期間が6ヶ月から3ヶ月、という風に運用期間が短くなるということもあります。

つまり早期返還が行われるリスクが有るのです。

一見、貸していたお金が早めに戻ってくるので、得をした気分になりがちですが、早期返還されると予定していた利回りよりも低い利率でお金が返済されることになります。

もともと予定していた期待利回りは計画していた運用期間をもとに計算された数字です。基本的にお金を借りていた期間が長ければ長いほど利子は高くなりますので、早めに返済を済まされてしまうと早まった期間分につくはずだった利子がつかなくなります

しかし早く返済された分はすぐに次のファンドに投資することもできますので、利息を上乗せして早めに次の資産運用ができると考えればそれほど悪いものでもありません。

早期返還が多いことで文句を言われることもあるクラウドバンクですが、早期変換するファンドが多いということは、クラウドバンクがそれだけ「投資金が返ってくる見込みの高いファンド」を多く取り扱っているとも言えます。

早期返還は投資金が減るわけではありませんし、プラスはプラスです。すぐに次のファンドへ再投資することもできますので、気にせずどんどん追加投資していくと良いでしょう。

 

業務停止命令を過去に2度くらっている経営状況は怪しい?

クラウドバンクで多くの人が感じるリスクと言えば、業務停止命令を2回もくらっている事実です。

これまでのソーシャルレンディングで業務停止命令を金融庁から言い渡されたのはクラウドバンクとみんなのクレジットくらいであり、まだソーシャルレンディングを始めていない人からすると不安があるでしょう。

ただこの業務停止命令があったからと言って、クラウドバンクが悪意を持ったソーシャルレンディングであると考えるのは、まだソーシャルレンディングを始めたばかりの人かよく知らない人ぐらいです。現にクラウドバンクは業務停止命令があったものの、業務再開してから投資家が減ったということはありません。

現在もなお募集しているファンドが満額成立することが多いです。

というのもソーシャルレンディングはまだ日本で始まったばかりの事業であり、細かい制度が確立されていない状況だと言えます。2008年に設立されたmaneoが初めてのソーシャルレンディングであり、数が増え始めたのは2011年、また2017年に運営が開始されたソーシャルレンディング事業者があるほどです。

ちなみに証券会社ができ始めた頃も、今では大手となった楽天証券やマネックス証券が業務停止命令を過去に金融庁からいただいています。でき始めの頃は金融庁からのチェックが入りやすいので思わぬところで業務停止命令が言い渡される金融機関は多いのです。

また業務停止命令を受けることで、業務がこれまでより改善されてより安心なソーシャルレンディング事業者になったとも受け取れます。

現在も業務を再開しているところを見ると、しっかり改善されたことが金融庁に認められたということですので、それほど心配することはないでしょう。現にこれまで投資家の元本割れが起きたことはなく、回収率は100%です。

 

他のソーシャルレンディングと比べると低リスク?

クラウドバンクは早期返還がよくあることや業務停止命令を受けていることなど、クラウドバンクならではのリスクがあるものの、他のソーシャルレンディングと比べると低リスクであると言えます。

  • 担保・保証付きのファンドが多い
  • 3~6ヶ月の短い運用期間のファンドが多い

クラウドバンクは担保・保証付きのファンドが多いことや短い運用期間のファンドが多いことから、他のソーシャルレンディングよりも低リスクであることは明白です。

担保・保証付きのファンドが多いので、もし投資先の企業が事業失敗してお金が返せなくなっても、事前に取引されている担保や保証からある程度の金額を返済してもらえます。

元本全額が戻ってくることもありますし、最悪でも一部の元本は戻ってきますので、投資金が全損するリスクはほぼありません。ちなみにこれまで元本割れをしたこともないです。

さらに短い運用期間のファンドが多いので、しっかり返還してくれやすいとも言えます。貸出する期間が短いということはそれだけ短期で成功しそうな事業に投資するということですので、事業が成功するのかどうかを見定めやすいと言えるでしょう。

運用期間が2年3年と長ければ長いほど、お金を借りている企業がイレギュラーを起こしてしまうかもしれません。1年後を見据えた計画と1ヶ月を見据えた計画であれば、イレギュラーが起きにくいのは後者です。

運用期間が短いと、長期で投資したい人にとっては再投資先を決める手間があるものの、リスクを低くしたい場合は短い運用期間のファンドのほうが良いと言えるでしょう。

 

初めてのソーシャルレンディングならクラウドバンクがおすすめ

今回はクラウドバンクのリスクについてまとめてみました。

クラウドバンクにはクラウドバンクだからこそ存在するリスクもあるのですが、利益が出ないリスクは他のソーシャルレンディングと比べると低いです。

利回りが10%台もあるソーシャルレンディングと比べると、6.78%のクラウドバンクの利回りは低いといえますが、その分リスクも低いといえるでしょう。

高利回りのソーシャルレンディングだと、返還が遅延している所も多いです。投資先の企業を限られた情報で見定める力が必要になりますので、あまり初心者にはおすすめできません。

ただほとんどリスクがないと言えるソーシャルレンディングで高利回りを実現しているのはクラウドバンクくらいと言っても間違いではないでしょう。

担保・保証付きかつ短い運用期間で利回りが6.78%もあるソーシャルレンディングはなかなかありません。

初めてソーシャルレンディングを始めるにあたって「できるだけ低リスクでそれなりの利回りは欲しい」という方にはクラウドバンクをおすすめします。

 

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